ウェービングを自在に操り、水中を楽に移動できる!
◎ ドルフィンスイムボード ”Dolphin swim board”
この不思議な形をしたボードは、人類が初めて手にするものでしょう。これをドルフィンスイムボードと名付けました。(ブランド名は”ママルウイング” 特許庁 実用新案登録番号:3237281) 海洋哺乳類の前ビレをベースとし、人間工学に基づいた美しい流線型のデザインです。 ウェービングをマスターすることでボードと一体となって水中を滑るように楽に移動できます。
☆ 水泳のトレーニング器材として 従来のスイミングボードはご存じの通り発泡性の樹脂を材料としたものしか有りませんでした。 スイマーはこのボードを浮力体として掴かまることで上半身の浮力を得て呼吸をしながらクロールをはじめ各種のキックの学習が出来ます。 一方でドルフィンキックと呼ばれる足をそろえて泳ぐ泳法や、競泳競技において必須となるバサラキック等は、水面ではなく水中において行われる泳法ですから、この様な泳法を習得する為には水中において上半身を安定させて胸から下のうねりを理解する為の補助具が必要となります。 ママルウイングは、ボード本体に孔が開けられており、外部の水を取り入れる事が可能な構造で、内部には必要な体積の浮力体がセットされておりスイミングボード全体として中性浮力に近い浮力に設定されています。 また水中で抵抗を減らすために滑らかな流線型の形状としています。 ☆ 水中を飛ぶ推進力を生むギアとして フィンキックで生じ、上半身へ伝わった上下動のエネルギーは、これを翼形状のボードに伝えることによって揚力を発生させて推進力に変えることが可能です。 ボードは手で掴みやすく、力を入れやすい人間工学のグリップ設計としており、角度を変えて持てる様な設計となっています。これによって迎角を持って上下にスイミングボードを動かすことでボード自身が前に進もうとします。 また、求めるウェービングの大きさや波長に合わせてリズミカルに体をうねらせることは、スキンダイビングの新たな楽しみとなるでしょう。 またボードからの推進力が得られることで、特に長距離の水中移動などでは大腿筋のみに頼ることなく、体幹筋を積極的に利用することで足の筋肉の疲労が軽減される効果があります。 ※ママルウイングの使用にあたっては、スキンダイビングの基礎を学習されることをお勧めします。 ご相談下さい。 定価:¥48,000 (税別) ※日本のベテランFRP職人によるハンドメイドの為、生産数が限られます。 ドルフィンスイムボードによるウェービングのポイントと動画を紹介しています。下記ボタンをクリックしてご覧ください。
◎ マンタフライヤー Mammalwing ”Manta flyer”
水中を「飛びエイ」や「ウミガメ」の様に優雅に飛んでみたいという夢を実現させるために開発しました。 羽ばたいて飛ぶというのは一体どんなものなのかを体験できます。 ゆっくりと羽ばたいても大きな推進力で速く移動することが出来ます。こつをつかめば、水中を空の様に優雅に飛ぶことができます。 2023年、新開発のオープンタイプがついに登場! スキンダイビングは勿論、スキューバーでも手先が放せるようになり、パージボタンなどの操作も容易になりました。
マンタフライヤーは、2023年から鳥取県自然体験塾の新しいアクティビティーに採用されました! 是非いらして体験してみてください。飛び方など丁寧にご案内致します。
スキューバー用のマンタフライヤーの一般販売は、現在行っておりません。特殊なスキルとなる為に、体験して頂いた方に個別に販売を予定しております。詳しくはお問合せ下さい。